もうすぐ春ですね。「春の海 ひねもすのたり のたりかな」、いいですね!与謝蕪村の句です。

しかし、今回は、ゆっくり海を眺めているヒマはないですよ。「潮干狩りシーズン」の到来です。

潮干狩りは、皆さん経験したことがあるとおもいますが、ご無沙汰している人にとっては、

「幼いとき、パパやママに連れられて海に行ったけど、あれは、いつ頃の季節だったかな?」など、

懐かしく思いを巡らされている方もいらっしゃるとおもいます。

また、潮干狩りマニアや潮干狩り愛好家の皆さんには、待ち望んでいた季節の到来です。

今回は、ひとしきり潮干狩りをして、ゲットした「アサリ」、「ハマグリ」、「バカガイ」、

「ホンビノスガイ」」など持ち帰り方法や保存方法についてです。

 

 

ゲットした宝物!お家まで鮮度を保って持ち帰りたいですね。

前述した「アサリ」などは、この時期が旬の貝たちです。潮干狩りに行って、結構たくさんとれた時など、帰りの移動時間中の環境で、ダメになってしまわないように神経を使いましょう。

1.潮干狩りで獲った貝は、クーラーボックスに入れて持ち帰る。(余程の近場以外の方)

2.クーラーボックスに入れる前に、ビニール袋などに海水を入れてその中にアサリを入れると、道中少しは砂を吐いてくれます。しかし、その際は、水漏れに注意しましょう。

3.クーラーボックスをよく使う方(釣り、レジャーなど)には常識ですが、クーラーボックスは、単体では冷えません。必ず、保冷材、氷の塊など入れて使いましょう。

 

今日の晩ごはんに間に合うのか!砂抜き、塩抜き

潮干狩りに出かけるときは、朝出発、潮干狩り、お昼ご飯、少し潮干狩り、満潮に向かって海の水が増えてきて、撤収。

または遅くても3時前後に帰路につく。もっと早く帰る場合もありますが、大体レジャーをメインで出かければこのくらいのスケジュールだとおもいます。

その後、帰宅して、砂抜きして、夕食に間に合わせられるか。てきぱきパパさん、ママさんの腕の見せ所ですが、相手は貝。こちらの思うように砂を一粒も残らず吐き出させることが出来るか実に、不安。

ご家庭にポータブルのレントゲン装置でも用意して、砂の有無を確認してから味噌汁に入れたいと思うほど(きつい冗談ですが)あの口の中での「ガリッ! ウグググ」は、おいしい故に腹が立ちますよね。

 

砂抜きをしよう!(ていねいに砂を抜こう)

1.アサリが砂を出したくなる環境をつくる。

・その日、アサリを獲りに行った海の水を一緒に持ってくる。
 ペットボトル2から3本(2から4リットル)
 車などで行っている方は、18リットル入りポリタンクなどに入れて持ち帰る)

・アサリをボールやバットに入れておくとき、間隔をあけて入れたいので大きめのものを用意する。バットとザルが二重になっているものなども特に良いです。
 このとき、アサリを重ねた状態でおくと、上のアサリの吐き出した砂を下のアサリがまた吸うということも起こるので、一段にしておきましょう。

・なるべく静かな、暗いところ(新聞紙などをかけてもいいですね)場所に置きましょう。

・2から3時間で砂は吐き出すといわれておりますが、1時間おきに、水を取り替えたりすると更に効果的です。

もし、塩抜きもしたい方は、砂抜きしたあと、水らあげて、常温で1時間ぐらい放置しておくと塩を出します。

砂抜きしたアサリ、あとは水洗いして、ぬめりをとって食べればいいだけ。ですが余った場合。

 

アサリはとっておけるの?(保存方法)

先ほどの砂抜きして、貝を洗った状態のものを、濡らした新聞紙などで包み、

ビニール袋に入れて冷蔵庫に入れておくと、それでも1日2日は持つといわれています。

 

最後に

アサリを使った料理は何が一番おいしいか?ボンゴレ?深川丼?やはりクラムチャウダー?味噌汁?酒蒸し?

きっと何を食べても一番おいしいでしょうけれど、貝から外すと丸いものが貝の殻についていて、

これを、「ホッツて」食べようか、諦めるか気になるので殻から外れたアサリが私は好きです。

ありがとうございました。