ひな祭りをご自身の記憶の中ではっきり認識できるのは、多くの方が幼稚園、保育園などの行事ではないでしょうか。

男の子も、女の子も強制参加なので覚えておられる方も多いとおもいます。

3歳の春に入園して、約1年が経過し、環境にも慣れた3月の行事なので印象に残るのかなともおもいます。

ご自身が、意識して参加するのは(参加というのも変な言い方ですが)3歳前後だとして、以来、成人するまでずっと、フルセットの雛人形を家に飾り、ご家族などとお祝いされる方は少ないとおもいます。

 

 

雛人形を飾ってお祝いするのは何歳くらいまで?

各方面のアンケート結果などを参照に、お友達を招いてお雛祭りの会をひらく、雛人形を飾りご家族でお祭りする。またはこれに近い行事として行うのは
ズバリ!小学6年生(12歳)
というのが、大半の結果です。

やはり、中学校に進学して部活やらお友達との付き合いやらで、あらたまって家族でひな祭りをおこなうより、友達とマクドでおしゃべりのほうを選んでしまうのでしょうか。

決めつけてはいけませんが、ひな祭りの重要度が、一番ではなくなるということでしょうね。

ですが、これで終わりではありません。そんな、「ひな祭り?パス」とかいっている娘さんも、お嫁に行って、女の子が生まれたら、こんどは、主催者としてひな祭りを、自分の娘さんのために祝うことになりますから。

エンドレスですね。

雛人形はいくつ(年齢)まで飾ってもいいのでしょうか

諸説あるでしょうけれど、親王飾り(7段飾り)など、いくつになっても飾ってもいいということです。

ご本人様の気力がある限り、3月3日に雛人形を飾り、お祝いする。全く問題なしです。

80歳になろうが90歳になろうが、ご自身が気のすむまでおやりになってよいそうです。

 

ひな祭りは、ずっと、ずっと?

イベント的な規模は少し縮小しますが、ひな祭りは、子供たちだけのものではないようですよ。(一部地域だけかもしれませんが)

子育ても一段落して、気持ち的に余裕がでてきた50代後半のご婦人たち(年齢はand Upでもよいのですが)が、雛人形を自作して楽しんでおられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本格的なおひな様よりこちらのほうが盛り上がるらしく、折り紙や、キルト、古い着物などを持ち寄ってキャーキャー騒いで製作していたりします。

女の人は、年齢を重ねても、ひな祭りへのあこがれとかあるものだな。とかおもってしまいます。

 

最後に

「女に生まれてよかったー!だって、ひな祭りがあるんだもの。」と言い切る女性は少ないとおもいますが、数少ない「男子禁制」的な行事ですよね。

それだけに、男にはわからない解放感だったり、リラックスした空気があるのかもしれません。それに気が付くのがやはり少し年を重ねてからということでしょうか。

インパクトのある新王飾りにばかり目が行きがちなひな祭りですが、2月前半くらいから発売される書籍(主に児童書)、雑誌の付録には、その時々はやりのキャラクターがおひな様に扮したひな飾り(飾るに堪えうるものは少ないですが)がいろいろあり、定番のドラ○もんや、○リキュア雛人形セット。とか、男の子用に?○○レンジャー雛人形(オイオイ!)など、非常に楽しいものがあります。私自身も、一緒についてきたライダー変身ベルトのついでに作らされた記憶があります。

ひなあられ、ひなケーキ、ひなせんべい、ひなチョコレート、ひな…、ひな祭り関係のグッツは多種多様です。あれだけ盛り上がっても翌日4日になれば、すべての品がプライスダウンしてしまいます。これは、どの行事でも同じですね。寂しい気もしますが、世の中目まぐるしく動いていますよ。春に向かって進みましょう!