桃の節句といいますと、初めてのお孫さんが女のおこ様だったら、
ご両親のお父様お母様が、「ぜひ、親王飾りは私にプレゼントさせてくれ。」とか
「いやいや、今回はうちが、プレゼントしたいので、」と、
双方からのうれしい申込みをご両親が調整するのが大変お気を遣うとおもいます。

また、ご兄弟の方々や、誕生の知らせをうけた、ご親戚、友人など、どのようなものを送ればよいか、たいへん頭を悩ませます。

昨今は、ウェブサイトでなんでも調べられようになりましたが、実物を見たらとんでもない大きさで、プレゼントするのを断念した。(何を注文したのか?という方が気になるんですが。)とか、ローカルの事情にマッチしないなど、これはこれで、落とし穴もあるようで。

しかし、むすめさんの初節句、雛人形をプレゼントできる権利の抽選に漏れたおじいさま、おばあさま。安心してください。桃の節句のお祝いは、雛人形だけではございません。

 

まず、お祝いの予算などをみてみましょう。

お祝い金相場
祖父母    30,000円から300,000円
兄弟      5,000円から10,000円
親戚      5,000円から10,000円
仲人、友人  5,000円から10,000円

これは、結構な金額が並んでいますが、「目の中に入れたり、出したり」しても痛くないくらいかわいいお孫さんのため、という意気込みがビンビン伝わってくる予算ですね。

ここで、気になるデータがあります。
雛人形は誰が購入したか。という調査で、

生まれたお子さんの母親の家が全体の約4割強。
生まれたお子さんの父親の家が全体の約1割弱
ご夫婦で用意が約0.9割
その他が約2割

という結果だそうです。ということは、雛人形については、ほぼ、お母さんの実家がプレゼントしているということが実情のようです。

すべては、かわいいお孫さんの健やかな成長を願って!

では、ほかのプレゼントの例は
順不同ですが

名前旗、タペストリー、オルゴール、写真立て(最近は画像がグッと良くなったデジタルフォトフレームなども含む)

積み木など長く遊べるおもちゃ、三輪車、歩行器などの乗り物

など、まだまだ、いろいろありますが、一番良いプレゼント、喜ばれるプレゼントは何か。
実は、明確な答えがあります。

もう何かおわかりですね。
それは、生まれた子のお父さんお母さんと相談してプレゼントするもの。

この時ばかりは、お母さんもお父さんも、少しくらいの無理をいってもきいてもらえますよ。(自動車とか、ゴルフセットとかはダメですよ。あくまで、娘さんが主役ですから。

娘さんの将来のためのものとか、いろいろ、ご相談してみるのもいいとおもいます。

おじいさんおばあさんがお孫さんのお顔を見にくるいい口実にもなりますしね。

 

お祝いをいただいたばかりでは心苦しい?

心のこもってお祝いをいただいて、お返しは、した方がいいのかな?と考えたりしますよね。

基本的に、初節句のお祝いにお返しは不要とされておりますが、

お祝いの宴(お食事会)をもうけなかったとか、

遠方の親戚から思いがけなくお祝いをいただいたときなどは、

お祝い金の3分の1から半分くらいに相当する品物を送るのが良いとされています。

 

最後に

多少、おじいさん、おばあさん寄りのプレゼントのチョイスでしたが、それ以外の親しい友人であるとか、兄弟は、ギフト券などもスマートかなとおもいます。

あたらしく、ご家族が増えると、みんなテンションがあがり、生まれた子を中心に盛り上がって、ミルクを飲んだといっては盛り上がり、ゲップがかわいいと言っては盛り上がる。まさに、プライスレスのお祭り騒ぎを提供してくれます。

そんな、むすめさん(むすこさん)が健やかに育つことを願う気持ちがあれば、プレゼントは二の次でも…とかいってしまいそうですが、気持ちを形に表すのがプレゼント。

ここは真剣に悩んでベストチョイスを狙いに行きましょう。ありがとうございました。